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ドラマ「小麦とバターと復讐と」主人公の夫役、「野崎賢人」を演じる味方良介さんに聞く「賢人」の人物像 Vol.3

水曜よる11時に放送中のドラマ、「小麦とバターと復讐と」。夫の裏切りを知り、命を落としたパン職人・ミチルが、2年前に戻って裏切りに対する復讐をし、人生をやり直す物語です。

ウェルチルでは、主人公の夫、野崎賢人役を演じる味方良介さんにインタビューを実施!
Vol.3では、役への思いや「賢人」の人物像について伺いました。

みんなで1つのゴールを目指す心地よい現場

小麦とバターと復讐と
――共演者の皆さんはとても仲が良いそうですね。撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?

アットホーム、という言葉が合っているかどうかは分かりませんが、皆さんとても明るく前向きで、「いい作品を作ろう」という気持ちで取り組んでいます。

それぞれがこれまでに積み重ねてきた経験を丁寧に持ち寄って、「みんなで1つのゴールを目指そう」という空気感が心地いい現場です。
――賢人役を演じるにあたって、どんなところにおもしろさを感じましたか?

「善」の役ももちろん魅力的ですが、「悪」を演じることができるのは役者ならではの仕事だと思います。もちろん賢人の行為は肯定できるものではありませんが、自分の考えや生き方と真逆の行動をするという経験は、実生活ではなかなか得られないことです。

実際にやってしまったら人生が崩壊してしまうようなことも、役だからこそできる。本当に貴重な経験です。

いろいろなことが窮屈に感じられる世の中ですから、賢人を見て、「分かる~!」とすっきりする方も、少なからずいらっしゃるかもしれません。
小麦とバターと復讐と 

二面性に見られる賢人の「人間らしさ」

――賢人はすごく悪いことをしている一方で、コミカルさがあり、「分からなくもないな」と思わせる人間らしい部分がありますよね。

自分の中では、賢人は「悪い人」というよりも、「まっすぐで正直な人」というイメージです。悪いことをしているという意識も、誰かを傷つけているというつもりもない。「自分が幸せでいるためには、こういう生き方がいいよね」という、能天気な感じです。その結果が「悪」につながってしまうのですが……。

実際の生活でも、「悪気はないんだろうけど、すごくずれているよな」という人、たまにいますよね。

賢人はミチルを実直に愛していながら、本能のままに寺本莉緒さん演じる不倫相手のカナエに接している。自分がなぜ嫌われるのかが分かっていないような、そういう人物として演じています。
――賢人の振る舞いで、特に注目してほしいところはありますか?

ミチルの前では「よき夫」でいたい。一方、カナエのことは女性としてみているので、自分の欲求のままに接する。この二面性に注目していただきたいです。
Vol.4では、味方さんが一日の終わりに楽しむ時間や、これからの生き方について伺います。
小麦とバターと復讐と 
「小麦とバターと復讐と」
毎週水曜よる11時放送

公式ホームページ
見逃した方は、TVerをご覧ください。
まとめ
・主人公の夫、野崎賢人役・味方良介さんにインタビュー。
・「賢人」の人物像や見どころについて伺いました。