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感染症が怖い!感染の不安を和らげるにはどうすれば…?【第109回:カマたくの人生相談サロン 開き直ればウェルビーイング!】

仕事に趣味、恋愛にお金…頑張り続けるかぎり、私たちの悩みは尽きません。でも、モヤモヤしたままじゃウェルビーイングな暮らしは営めない!仲間と良い関係を持つことや、悩みを周囲に話すこと、社会とのつながりを持つことが良いことは分かりつつも、うまくやるのは難しい…

そんな悩める皆さんのお悩みを、SNS総フォロワー数170万人超え、歌舞伎町1クセの強いゲイバー店員カマたくが、バッサバッサと斬っていきます。時に優しく、時に厳しいアドバイスでウェルビーイングな暮らしに一歩近づけること間違いなし。毎週更新でお届けします。
本日のお悩み
『世間では多くの方がノーマスク、ノーガードです。それらの方を責める気はないのですが私は未だに感染が怖いので対策をしています。外出頻度も減っており2週間に1回くらいです。
対策はやめたくないのですが、どうすれば皆さんのように感染を怖がらずに、浮かれて外出できるメンタルになれるのでしょうか…』
(50代女性:会社員)
―― 2020年あたりのコロナ禍は未曾有の事態でしたよね。真夏でもマスクをつけている人は今もちらほら見かけます。

ちょっと過敏になっちゃってるのかしらね。この方がどんな対策をされているのかわからないけれど。

感染が怖かったとしても、外出を控えるとか、マスクや消毒を徹底するほかに、もっと身近にやれることがあるんじゃないかって思うわ。
―― たとえばどんなことでしょう?

自分の基礎免疫力を上げるのよ。簡単にいえば、生活習慣の見直しね。栄養バランスを考えて三食きちんと食べるとか、適度に運動するとか、十分な睡眠をとるとか。

だって、そのほうが効率的でしょ?結局マスクしてても、風邪ひくときはひいちゃうじゃない。用心に越したことはないし、免疫力つければ確実に感染しなくなるわけでもないけどさ。

マスクして外出控える生活を続けるだけじゃ、この方の不安は解消しないんじゃないかしら。
―― たしかに。免疫力が弱まっているときって、どんなに気をつけても体調を崩しがちですよね。

私はだんだん、自分の免疫力を高めようって意識に切り替えていったのよね。食事には気を配って、筋トレや有酸素運動を習慣づけて。たまたまかもしれないけど、結局コロナにもかからなかったし、インフルエンザにも20年くらいかかってないわね。(※個人の見解です)

この相談者さんも、コロナ禍になる前は、おそらくそこまで過敏にならずに生活していたと思うのよね。コロナの前からインフルエンザとか、流行病はずっとあったわけだし。

今だからこそマスクとか消毒液とか、衛生用品が充実しているわけだけど、大昔を考えてみたら今以上に菌に晒されてたわけじゃない?それでも時代に合わせて、人間の体も変化してきたんだと思うわけよ。
―― 対策は続けつつ、どこかで“受け入れる”という姿勢が必要になってくるのかもしれませんね。

そうそう。「浮かれて」って言ってるけど、別の世間は浮かれているわけじゃない。単純に、コロナ禍前の生活様式に戻ってきているだけよ。

この先も新たな流行病も出てくるかもしれないし、そのたびに過剰に怯えるより、少しでも抵抗できるような自分をつくっていくべきなんじゃないかしら。
―― 変化に怯えるより、自分にできることを見つけて生きていけば、気持ちも前を向けるかもしれませんね。今週もウェルビーイングなアドバイスをありがとうございました!
カマたく’s アドバイス
そもそも自分が感染に負けない体づくりはしてる?感染対策をやめる必要はないけど、安心したいならあんた自身にできることがもっとあるはずよ。
世間は浮かれてるんじゃない、「受け入れてる」の。時代の変化とともに、あんた自身も生き方や考え方をアップデートしていきなさい!

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カマたく:
1988年12月17日生まれ。福島県出身。ソーシャルメディアインフルエンサー。2017年〜新宿・歌舞伎町のゲイバー「CRAZE」にて店員として従事、歌舞伎町イチ癖の強いゲイバー店員として、本格的にX(旧Twitter)への投稿を開始。SNSでのショート動画や自身のYouTube『3人勘女@カマたく』での歯に衣着せぬ物言いが人気を集めている。著書に『頑張らなくても意外と死なないからざっくり生きてこ』(KADOKAWA)、『お前のために生きてないから大丈夫です カマたくの人生ざっくり相談室』(KADOKAWA)『お前は私じゃないし、私はお前じゃない~悩みが0になる人間関係術』(大和書房)。2026年4月27日には、最新の著書『施設がそんなにダメですか? ~認知症になった祖母の地獄の在宅介護~』を出版している。

取材・執筆/神田佳恵