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嫌いな人のSNSをわざわざ見てしまう…平常心でいるためには?【第108回:カマたくの人生相談サロン 開き直ればウェルビーイング!】

仕事に趣味、恋愛にお金…頑張り続けるかぎり、私たちの悩みは尽きません。でも、モヤモヤしたままじゃウェルビーイングな暮らしは営めない!仲間と良い関係を持つことや、悩みを周囲に話すこと、社会とのつながりを持つことが良いことは分かりつつも、うまくやるのは難しい…

そんな悩める皆さんのお悩みを、SNS総フォロワー数170万人超え、歌舞伎町1クセの強いゲイバー店員カマたくが、バッサバッサと斬っていきます。時に優しく、時に厳しいアドバイスでウェルビーイングな暮らしに一歩近づけること間違いなし。毎週更新でお届けします。
本日のお悩み
『嫌いな人のSNSを見てしまいます。イライラするだけだから見るのをやめたい、無関心になりたいのに、わざわざ捨て垢で見に行ってしまいます。カマたくさんは、嫌いな人ができた時の心の処理はどうしてますか?』
(30代女性:会社員)
―― 相談者さんの気持ち、わかる気がします。

えぇ〜そう?私は嫌い!って思ったら、その瞬間に相手に興味がなくなっちゃうわよ。
―― え!スパッと割り切れますか?

うん。何か嫌いになるようなきっかけがあるとするじゃない。次の日にはもう、相手のことは頭から消えてなくなっちゃうわね。友人からその人の話を聞いても、「あぁ、そんなヤツいたよね」って流しちゃう。
―― そんなにすぐ、相手への怒りを捨てられるものでしょうか……。

そもそも、相手に怒りの感情を抱き続けることがないかな。出来事としては覚えていても、嫌いな相手に過度に執着するのは時間の無駄だもの。
脳内からソイツの存在を抹消した結果、過去にいざこざがあったことを完全に忘れてて、『久しぶりじゃ〜ん!』って話しかけちゃって変な顔されたこともあったけどね(笑)。
―― それは完全に事故ですね(笑)。

だって考えてみてよ。その辺に転がってる石ころにつまづいて転んで「痛っ!」ってなっても、その石に執着してずっと覚えてたり、わざわざ見に行ったりするわけなくない?鳥にフンをかけられたとか、虫が服にくっついたとか……。

私にとって嫌なことしてくるヤツって、人生においてその程度の存在なの。同じ土俵にいる人間だと思っちゃダメ。石ころにずっと執着するとか、まじでバカバカしくない?
―― たしかに……。どうしても相手のことが頭から離れない!というとき、
カマたくさんはどうされますか?


シンプルに他のことするわね。やりたいこと、やらなきゃいけないこと。嫌いなヤツに時間使うほど、人生ってそんなに暇じゃないんだから!

出来事として受け止めて学びを得たら、ソイツのことは忘れる!脳のメモリーがもったいないわよ。
―― 出来事からは学び、人には執着しない。モヤモヤを手放すウェルビーイングなアドバイスをありがとうございました!
カマたく’s アドバイス
嫌いなヤツとか嫌なことしてくるヤツって、同じ人間だと思っちゃダメよ。自分の人生において、そんな人の存在なんて、たまたまつまづいた石ころみたいなもの。そんな存在のために時間割いてる暇なくない?
出来事として覚えておいて、人には執着しない!人生やりたいこともやらなきゃいけないこともたくさんあるんだから、自分のために時間を使いなさい!

「歌舞伎町一クセの強いゲイバー店員」カマたくが皆さまのお悩みに答えます!

毎月ピックアップさせていただいたお悩みとその回答を、ウェルチルの記事内で公開いたします。  公開時には匿名とさせていただきますので、普段なかなか相談しづらいけど誰かに聞いてほしい…そんなお悩みがある方はぜひ下記のフォームからご回答ください!

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カマたく:
1988年12月17日生まれ。福島県出身。ソーシャルメディアインフルエンサー。2017年〜新宿・歌舞伎町のゲイバー「CRAZE」にて店員として従事、歌舞伎町イチ癖の強いゲイバー店員として、本格的にX(旧Twitter)への投稿を開始。SNSでのショート動画や自身のYouTube『3人勘女@カマたく』での歯に衣着せぬ物言いが人気を集めている。著書に『頑張らなくても意外と死なないからざっくり生きてこ』(KADOKAWA)、『お前のために生きてないから大丈夫です カマたくの人生ざっくり相談室』(KADOKAWA)『お前は私じゃないし、私はお前じゃない~悩みが0になる人間関係術』(大和書房)。2026年4月27日には、最新の著書『施設がそんなにダメですか? ~認知症になった祖母の地獄の在宅介護~』を出版している。[2.1]

取材・執筆/神田佳恵