続いて、水晶さんが独自に編み出した「オリエンタル占星術」について伺いました。生年月日から割り出される27種類の「宿」で個々の性格や運勢を見ていきます。
この「宿」から、縁起のいい方位、「吉方位」がわかります。
それぞれの「宿」はこちらでチェックできます。
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※吉方位は水晶玉子さんの書籍でご確認ください。
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2026年は、9月7日から10月7日に吉方位に行くと「吉」とのこと。『ぜひ旅行に行ってください。難しい場合は、吉方位からお取り寄せをしてもO Kです!』と水晶さん。
また、このイベントが開催された2025年11月も吉方位に向かうと良い月だったそう。水晶さん自身の吉方位は「西」だったといい、『だから関西のこのお仕事をいただけて、なんてすごい!と感激しました』と笑顔に。
最後に、水晶さんから2026年の過ごし方についてアドバイスです。
『今日お伝えしたことの中で、みなさんの心に何か一つでも残ったら、幸運の種になると思っています。来年は丙午。馬にゆかりがある神社にいくこともラッキーアクションです。関西なら、住吉大社や下鴨神社が有名ですね。少し足を延ばして伊勢神宮もおすすめ! 絵馬に目標を書いて神様に届けるようにすれば、運気は上がりますよ。初詣の時期じゃなくても、2026年のどこかで訪れてくださいね!』
そして、占いとの向き合い方についても柔らかく語ってくれました。『私が占いを学び始めた時、いろいろな占いが正反対のことを言っていて悩んだこともあります。でも、何を信じるかは自分で決めていいんです。占いは運命を定めるものではなく、“人生を選ぶ時の道しるべ”。決して占いに支配されないでくださいね』。
まもなく迎える2026年について、穏やかに語り予言してくださった水晶玉子さん。「占いに支配されて不安にならないで。不安って呪いになるんです。玉子があんなこと言っていたけど気にしないわ!と思ってくれてもいいんです」と、ユーモアを交えながら想いを伝えてくださいました。2026年、運気をあげたい人、そしてもっと詳しく運勢を知りたい方は水晶玉子さんの書籍を読んで開運術を早速実践してみては?