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焚き火が部屋にある暮らしを演出する「mfire」に込められた想いとは?火のゆらめきと共に大切なひとと大切な時間を

炎の揺らぎは心を落ち着かせるリラックス効果があるとされ、近年では自宅で焚き火を楽しむ人も増えています。
“おうち焚き火”ブームの牽引役として、「キャンドル以上、暖炉未満」をコンセプトに、誰でも簡単に焚き火ができる室内用ファイヤーポット「mfire(エムファイヤー)」を国内で製造し、クラウドファンディングで販売しているアウトドア企業「株式会社neppuu(ねっぷう)」。
本記事では代表取締役・河野快晴さんに「mfire」に込めた想いや、同社が考えるウェルビーイングについて伺います。

「おうち時間」から生まれた、家族の絆を繋ぐ“小さな暖炉”

―― 「mfire」開発のきっかけ、ネーミングの由来は?

2020年以降、コロナ禍の影響で「おうち時間」が増えたことから、「どうしたらこの時間をリラックスして過ごせるか」「都会の喧騒を離れて心穏やかに暮らせるか」と考えたときに、父によくキャンプ場に連れていってもらった子どもの頃を思い出しました。家族で焚き火を囲みながら、マシュマロやサンマの骨を焼いて団らんしたときに感じた父からの愛情や、家族との繋がりを再確認できた「幸福感=ウェルビーイング」を、いろんな方に感じてもらいたいと思ったのがきっかけです。
とはいえ現代社会では忙しくてなかなか外に遊びにいけない方も多いと思いますので、自宅でも気軽に炎を楽しめないかと試行錯誤した結果、「小さな暖炉」があれば良いのではないかと考え、「mfire」を開発しました。「mfire」の「m」は、「mini(小さい)」の頭文字から取ったものです。

―― 燃料はどんなものですか?

「mfire」はとてもクリーンな専用燃料「バイオエタノール」を使用していて、煙や臭いがほとんどありません。燃料自体が“口に入っても安全なほどクリーン”なので、食べ物を炙れるという特徴があります。

炎を囲む幸せな時間 ―「mfire」がもたらす多彩な楽しみ方

おすすめの使い方

1.マシュマロやスナック菓子を炙って家族で一緒に楽しむ
2.スモークサーモンなどの酒のつまみを炙ってご夫婦でワイン片手に楽しむ
3.キャンプで焚き火を見て感じるチルタイムを、家の中で楽しむ
他にも、“「mfire」で炙ると美味しい食べ物”として、スモークサーモンがおすすめです。
醤油をつけて炙ると焦がし醤油の香ばしい香りが広がり、外はジュワッと、中はトロトロの絶品に。時間が経った焼き菓子も、炙ればまるで焼きたてのようなサクサク食感に生まれ変わりますし、メープルやはちみつを塗れば、しっとりとした上品な味わいになります。
また、香り高いミモレットチーズは、外側に焦げ目がつき、中はとろける食感に。ほかにも生チョコは炙ることで、口の中でより溶けていく食感を楽しむこともできます。
他にもいろんな可能性があると思いますので、ぜひ試してみてください。
―― 使用上の注意点は?
1. 本物の炎を使うので周りに物を置かないこと
2.炎がついている状態で燃料を注がないこと(延焼防止のため)
3.子どもやペットが近くにいるときは必ず大人の方がしっかりと見守ってください
―― 使い終わったら、その都度メンテナンスは必要ですか?

基本的にメンテナンスの必要はないのですが、サーモンの油などが焚き火台に付いてしまったときなどは拭きとってください。あと、使い切らなかった燃料は一旦抜いて、同じ燃料を日をまたいで使うことは避けるようにお願いします。

炎と共に築くウェルビーイングな暮らし

―― このアイテムに込めた想いを教えてください。

「心安らぐ時間」と「家族との繋がり」を感じていただけたら嬉しいです。
僕は家族が大好きで、「炎」を通じて家族や大切なひととの絆を深めることができました。
「mfire」を使って、いつもの場所を「特別な空間」にすることで、大切なひとと、大切な時間を過ごして欲しいと思っています。

「大変なことがあっても、心から幸せだと思える状態」をウェルビーイングだと考えています。
日々の仕事が大変なときでも、焚き火を見ることで幸せを感じたり、家族と焚き火を囲むことで心がリセットされたり、焚き火のリラックス効果で疲れが回復し満たされる状態になること。「mfire」がその一端を担えれば幸いです。


―― 最後に、「mfire」に興味を持った読者へメッセージをお願いします。

「毎日使っていただくこと」を想定したデザイン・仕様にすることを大事にしています。買ってもそのまま使わなければ何の効果も得られないので、「mfire」が生活に密着し、ご自身もご家族もリラックスして過ごす。そんな暮らしの一部になれたら嬉しく思います。

焚き火で迎えるウェルビーイング(ライターあとがき)

河野様はご家族とのエピソードをとても嬉しそうに語りながら、『焚き火のある生活がウェルビーイングであるのは間違いないですね』とおっしゃっていました。「mfire」が家にある暮らしは、きっと安らぎと充足感を与えてくれると思います。忙しい毎日に「ゆらめく炎」の癒しを取り入れて、よりウェルビーイングな新しいライフスタイルを楽しんでみてはいかがですか?


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取材執筆:4630