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ドラマ「小麦とバターと復讐と」寺本莉緒さんに聞く「カナエ」の人間らしさ Vol.5

ドラマ「小麦とバターと復讐と」。夫の裏切りを知り、命を落としたパン職人・ミチルが、2年前に戻って裏切りに対する復讐をし、人生をやり直す物語です。

ウェルチルでは、主人公ミチルのアシスタントとしても働きながら、ミチルの夫と不倫関係にある杉本カナエを演じる寺本莉緒さんにインタビューを実施!Vol.5では、役への思いやカナエの人物像について伺いました。

明るい現場で、思いきり悪役を楽しむ

小麦とバターと復讐と 
――すごく仲が良く、雰囲気の良い現場だと伺いました。

伊原さんがすごくフレンドリーで、いろいろなことを引き出してくださるんです。とても明るい現場で、思いきり「悪役」を演じられています!


――悪役を演じることに魅力を感じておられますか?

普段は「いい人でいよう」と心がけて生きていますが、悪い人をここまで爽快に演じられるのは役者だからこそ。

このお話をいただいたとき、マネージャーさんから『嫌われ者の役ですが……』と言われたんですが、『やりたいです!』と即答でした!

感情に正直なカナエの愛らしさ

小麦とバターと復讐と 寺本莉緒
――カナエは悪いことをするのですが、「分かるな~」と共感する部分もあって、100%嫌いになりきれない人物でもありますよね。

カナエは、とても人間らしく生きているんです。それが嫉妬や妬みという、少し悪い方向に出ているところはあるのですが、感情の赴くままに生きるカナエを演じながら、「普通、こんな風に生きられないよな」と思うことがあり、演じながらスカッと爽快な気分になるんです。
自分の気持ちに正直に生きているカナエが、ちょっと羨ましいという気持ちもあります。

私自身はそれほど他人に興味があるほうではなく、人を恨んだり、陥れたりしようというモチベーションも湧いてこないので、カナエのことを「人間らしくて、愛らしいな」と感じるのかもしれません。
――カナエという役柄の、どのような点に注目してほしいですか?

カナエはあざといところがあって、男性を翻弄するような、「女性から嫌われるオンナ」の代表ともいえる役柄です。

カナエは、相手が女性か男性かによって対応を変えたり、しぐさや佇まいが違ったりするので、そうした違いを表現できるように、細かく演じ分けています。そこに注目して見ていただければ嬉しいです!
Vol.6では、寺本さんの日々の楽しみや、ストレスをためない工夫などについて伺います。
「小麦とバターと復讐と」
毎週水曜よる11時放送

公式ホームページ
見逃した方は、TVerをご覧ください。
まとめ
・主人公ミチルのパン教室の助手、杉本カナエ役の寺本莉緒さんにインタビュー。
・相手によって変わるしぐさや佇まいなど、細かな演じ分けに注目。