「わたしのウェルチル」では、素敵な人生を送る方々に、ご自身のウェルビーイング＆チルな時間をお聞きします。今回は、『わたしの珈琲時間』に出演される真飛聖さんに、普段の生活の中での癒しのひとときや、仕事と自分の心の健康の両立などについて、お話をお伺いました。
愛犬おもちと過ごすかけがえのないひととき。忙しい中で貴重な「本名に戻れる時間」
ーーお忙しい毎日だと思いますが、その中で「癒される」と感じるのはどんな時ですか？
やっぱり愛犬のおもちと過ごす時間ですね。おもちといる時間は、自分の中では貴重な「本名に戻る時間」だと思います。普段は仕事が忙しく、特に立て続けに撮影が入ってしまうと、おもちを預けている時間が多いので、オフの日は極力一緒に過ごす時間を取るようにしています。
ーー確かに、お忙しいとなかなか一緒に過ごせないのがもどかしいですよね。おもちちゃんとはどんなことをして過ごすことが多いですか？
そうですね、ちょっと近くにお散歩という日もありますし、車でドライブして、おもちが思いっきり走れるような広い川原に行ったりすることもあります。あとは、家から出ずに、ソファーでゴロゴロして、一緒にテレビを見たりするのも大切な時間です。台本を覚える時間でも、なるべくおもちの隣でするようにしていますね。おもちと一緒にのんびりと過ごすことが、自分にとっても一番リセットになるし、お互いにとって、かけがえのない時間になるんじゃないかと思っています。
やっぱり愛犬のおもちと過ごす時間ですね。おもちといる時間は、自分の中では貴重な「本名に戻る時間」だと思います。普段は仕事が忙しく、特に立て続けに撮影が入ってしまうと、おもちを預けている時間が多いので、オフの日は極力一緒に過ごす時間を取るようにしています。
ーー確かに、お忙しいとなかなか一緒に過ごせないのがもどかしいですよね。おもちちゃんとはどんなことをして過ごすことが多いですか？
そうですね、ちょっと近くにお散歩という日もありますし、車でドライブして、おもちが思いっきり走れるような広い川原に行ったりすることもあります。あとは、家から出ずに、ソファーでゴロゴロして、一緒にテレビを見たりするのも大切な時間です。台本を覚える時間でも、なるべくおもちの隣でするようにしていますね。おもちと一緒にのんびりと過ごすことが、自分にとっても一番リセットになるし、お互いにとって、かけがえのない時間になるんじゃないかと思っています。
母親譲りの自然好き。生きていく上で必要不可欠な自然の力をキャッチできる人間でいたい
ーー自分がリフレッシュできていると思うのはどんな時ですか？
家で観葉植物を育てているんですけど、植物のお水をあげてる時間や、その中でちょっと新芽が出てきた、つぼみがちょっと開いたというような些細な変化を見つける時が自分にとってすごくリフレッシュになっていますね。冬は寒いので、なかなか植物が育たないんですが、夏の暖かい時期には日々少しずつ変化があって、それがすごく楽しみです。
あとは、母が昔から園芸が好きだった影響もあり、ハイビスカスなどちょっとしたお花も育てたりしています。以前からは野菜にも挑戦したりしましたが、いまは実家でも家庭菜園をしていて、夏は、トマトやきゅうり、ゴーヤなどを育てているので、もらっちゃっています。
おもちが食べれる野菜も育ててくれているので一緒に食べています。こうした土を愛でている時間が好きで、自分の中では結構大切にしています。
家で観葉植物を育てているんですけど、植物のお水をあげてる時間や、その中でちょっと新芽が出てきた、つぼみがちょっと開いたというような些細な変化を見つける時が自分にとってすごくリフレッシュになっていますね。冬は寒いので、なかなか植物が育たないんですが、夏の暖かい時期には日々少しずつ変化があって、それがすごく楽しみです。
あとは、母が昔から園芸が好きだった影響もあり、ハイビスカスなどちょっとしたお花も育てたりしています。以前からは野菜にも挑戦したりしましたが、いまは実家でも家庭菜園をしていて、夏は、トマトやきゅうり、ゴーヤなどを育てているので、もらっちゃっています。
おもちが食べれる野菜も育ててくれているので一緒に食べています。こうした土を愛でている時間が好きで、自分の中では結構大切にしています。
園芸をやっていると、太陽の力って本当にすごいなと感じるんです。たった一つなのに、その一つがみんなを照らして、それによって温かくなるってすごいことじゃないですか。日焼けを気にするより、自分を充電するという意味でも、できるだけ日光浴はするようにしています。晴れた日は、朝起きたらすぐにカーテンを開けるように日常の中でも心掛けていますね。
子供の頃は、母が登山好きなこともあり、家族で週末に山登りに行ったりしていました。人生で絶対一度は富士山に登りたいと思っているし、屋久島にも行ってみたい。どちらも天候やコンディションの都合があるので、なかなか踏み出せずにいるんですが、やはり自然の力ってすごいので、そういうパワーをもらえるところにも行きたいですね。太陽だったり雨だったり、生きていく中で必要不可欠な自然のパワーっていうのはキャッチできる人間でいたいと思っています。
子供の頃は、母が登山好きなこともあり、家族で週末に山登りに行ったりしていました。人生で絶対一度は富士山に登りたいと思っているし、屋久島にも行ってみたい。どちらも天候やコンディションの都合があるので、なかなか踏み出せずにいるんですが、やはり自然の力ってすごいので、そういうパワーをもらえるところにも行きたいですね。太陽だったり雨だったり、生きていく中で必要不可欠な自然のパワーっていうのはキャッチできる人間でいたいと思っています。
ーー園芸や登山など、お母様が好きだったものにも少なからず影響を受けているのですね。
そうですね。園芸や山登りが好きだと言うのもそうですし、あとはお菓子作りが好きだったり、何かと自分で作るのが好きな母親だったと思います。その影響を受けて、自分も何かを育てたりするのが好きなのかもしれません。愛犬のおもちを育てているのもそういうところに繋がっているのかも。
ーーなるほど。SNSでも、日々のお料理の様子を発信されるなど、真飛さんご自身もお料理がお好きなのですね。
そうですね、お菓子作りもお料理も結構好きですね。おもちのご飯も手作りしたりしています。おもちが関節を悪くしてしまってから、関節にいい食材を調べて、それを食べさせるようにしたり、おもちにとっても、自分にとっても、体調を整えるという意味で料理は大切な習慣になっています。宝塚時代に、カロリーや栄養を計算しながら自炊をしていたのもすごく良い経験になっていると感じますね。
甘いものは大好きだけど、たくさん食べると吹き出物が出ちゃう。そういったことは気にしながらも、まったく自分の好きなものを食べないと、今度はストレスが溜まってしまう。体の健康と心の健康のバランスは、料理をする上でも大切にしているポイントですね。
そうですね。園芸や山登りが好きだと言うのもそうですし、あとはお菓子作りが好きだったり、何かと自分で作るのが好きな母親だったと思います。その影響を受けて、自分も何かを育てたりするのが好きなのかもしれません。愛犬のおもちを育てているのもそういうところに繋がっているのかも。
ーーなるほど。SNSでも、日々のお料理の様子を発信されるなど、真飛さんご自身もお料理がお好きなのですね。
そうですね、お菓子作りもお料理も結構好きですね。おもちのご飯も手作りしたりしています。おもちが関節を悪くしてしまってから、関節にいい食材を調べて、それを食べさせるようにしたり、おもちにとっても、自分にとっても、体調を整えるという意味で料理は大切な習慣になっています。宝塚時代に、カロリーや栄養を計算しながら自炊をしていたのもすごく良い経験になっていると感じますね。
甘いものは大好きだけど、たくさん食べると吹き出物が出ちゃう。そういったことは気にしながらも、まったく自分の好きなものを食べないと、今度はストレスが溜まってしまう。体の健康と心の健康のバランスは、料理をする上でも大切にしているポイントですね。
「わたしの珈琲時間」真飛聖さんご出演回は、本日2月3日（月）よる9時54分から！
番組HPはこちら
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取材・文/和田愛理
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