ウェルチル

人生100年を楽しむためのウェルビーイングメディア

画像

小さな積み重ねが自信に。“どこでもトレーニング”という新しい提案。 フィットネスインストラクター・竹脇まりなさんインタビュー(Vol.2)

「完璧を目指さず、できることを積み重ねる」——そんなしなやかな価値観で、日々の生活を楽しむ竹脇まりなさん。体づくりの目的も、かつての見た目重視から「大切な人と元気に過ごすための体力」へと変化しているといいます。
Vol.2では、竹脇さんの前向きなマインドや日々の楽しみ方、そしてこれからの挑戦について伺います。

日常の中にある幸せと、変化する体づくりの意味

——お忙しい日々の中で、「楽しい」と感じる瞬間はどんな時ですか?

竹脇:子どもと元気に一日遊びきれた時は充実感があります。この前はテーマパークに行って27,000歩も歩いたんです(笑)。娘を肩車しながら一日過ごしたのですが、それをやりきった時に「日頃の賜物だ!」と達成感を感じました。
20〜30代の頃は体型やファッションのための体づくりでしたが、今は、体型よりも「子どもと全力で遊べる体力」の方に自分の価値観が置かれるようになってきたんです。それが「これだけ動けるんだ」という自己肯定感にもつながっていますね。
竹脇まりな ウェルチルフェスタ
——リラックスできる“チル時間”について教えてください。

竹脇:朝4時50分に起きて、一人時間を過ごすのが好きです。昔は夜、子どもを寝かしつけた後に過ごしていましたが、今は朝にシフトしています。
あの時間のブラックコーヒーが最高で、コーヒーを淹れて、外を眺めながらゆっくり飲む時間がすごく好きです。丁寧なスキンケアをしながら過ごすのも心地いいし、コーヒーは脂肪燃焼にも良いと言いますし、自己肯定感爆あがりです(笑)。

“どこトレ”という新しい提案。広がるフィットネスの形

——今後、仕事でチャレンジしたいことはありますか?

竹脇:“どこトレ”を広めていきたいと思っています。
コロナ禍が落ち着いて、運動できる場所が広がりましたよね。家だけでなく、公園や移動中など、どこでもできるトレーニングを提案していきたいです。
「運動は場所を選ばない」ということを次のフェーズとして、もっと多くの方に伝えていきたいですね。
竹脇まりな ウェルチルフェスタ
——プライベートでチャレンジしたいことはありますか?

竹脇:ピクニックをアップデートしたいです(笑)。ピクニックシートを敷くだけでなく、テントやローテーブルを使って、ちょっとしたキャンプのようなスタイルでチルしたいと思います。最近は、アイテムも集め出しているんですよ。

「0にしない」が自信になる。前向き習慣のつくり方

——最後に、運動が苦手な方へメッセージをお願いします。

竹脇:質より量より、「やったかどうか」なんです。
大事なのは「やれた」という感覚。月に1回1時間やるよりも、1日1分でも毎日続ける方が自信につながります。
“0にしないこと”ですね。でも、“100を目指さなくていい”。
自分が超えられるハードルを設定して、続けることが何より大切だと思います。

取材を終えて

美しさの秘訣は、特別な努力ではなく「日常の積み重ね」にあると知り、まとまった時間がなくても隙間時間を活用して無理なく続けることの大切さに気づかされます。
そして何より心に響くのは、「完璧を目指さなくていい」という考え方。「0にしないこと」、「小さな達成を重ねること」が、自信と前向きな気持ちを育てていくんですね。
運動が苦手な人にこそ届いてほしい、竹脇さんの等身大のメッセージ。その言葉の一つひとつにある、日々を心地よく生きるヒントを参考にしてみてはいかがでしょうか。
竹脇まりな ウェルチルフェスタ
プロフィール

竹脇まりな
フィットネスインストラクター。
「健康を通じて、もっと自分を好きになる。」をモットーに、フィットネスや健康的なライフスタイルを発信。SNS総フォロワー数は500万人超。
自身がディレクターを務めるウェルネスブランド「mariness」は、シリーズ累計販売数180万個を突破。
まとめ
・竹脇まりなさんの“体づくり”における価値観の変化とは
・リラックスできる時間の過ごし方
・今後チャレンジしたいこと(仕事・プライベート)