新学期や新生活など何かと忙しい4月。そんな時期だからこそ、自分の体をゆっくり休めてあげるリラックスタイムはウェルビーイングのために必要不可欠!そんな時間に、ゆったりと白湯を飲んで体を温めてあげるのはいかがでしょう?
「でも、白湯って作るのが面倒なんじゃない?」そんなハードルの高さを感じている方も多いはず。そんな方にこそお勧めしたいのが、ON℃ZONE 白湯専科マグカップと白湯専科電気ケトル。手軽にちょうど良い温度の白湯がいつでも楽しめると話題のこの製品。
これらの製品の特徴や魅力、開発のきっかけについて、ON℃ZONE白湯専科マグカップ開発担当の喜多里歌子さん、白湯専科電気ケトル開発担当の本藤昭次さん、広報担当の青木響さんにお話を伺いました。後編では、白湯専科電気ケトルの魅力に迫ります。
正しい白湯を飲んでもらうために。温度調節にとことんこだわった電気ケトル
ーー白湯専科電気ケトル開発のきっかけを教えてください。
先に開発されたのが「白湯専科マグカップ」の方でした。こちらのマグカップが大変好評だったため、これに続く形で、家電のジャンルでも白湯にまつわる何かを開発しようということがスタートでした。
「水以外のものは何も入れず、一度沸騰したお湯を50~60度まで冷ましたもの」が白湯の定義とされていますが、家庭の水道水から作る上で、塩素や不純物を完全に取り除くことは難しく、なかなか正しい白湯が飲まれていないということに着目しまして、この電気ケトルの開発に着手しました。
ーー白湯専科電気ケトルのこだわりポイントを教えてください。
先ほども申し上げた通り、一回沸かしただけでは取りきれない塩素や不純物を取り除くということに重点を置いています。そのためには、大体10~15分程度、水を沸かす時間を取ることが必要だと分かりました。鍋などで、こうした沸かし時間を取るのは手間ですが、ケトルならこれが手軽に実現できます。
また、市場調査で、白湯の難点として「すぐに飲めない」という悩みが多く挙げられていました。そのため、このケトルには飲みたい時間に合わせて飲みたい温度の白湯ができる、白湯予約モードも搭載されています。温度も55・60・65℃の三段階で設定可能のため、飲みたい時に好きな温度の白湯が飲めるようになっています。
ーー開発の過程で最も苦労された点はどこでしょうか?
このケトルの目標は、「ちゃんとした白湯を、飲みたい時間に飲めるようにできる」ということです。ですが、白湯を飲む状況は様々ですよね。時期が夏か冬かでも、温度の調整具合が変わってきます。最も苦労したのは、そういった様々な状況を考慮して、最適な沸かし時間を設定することでした。
ーー安全面の工夫についても教えてください。
はい。電気ケトルにおいては、倒れた時にお湯がこぼれないようにしないといけないというのが、弊社の自主的な基準で定められています。そのため、上部のつまみをロックの方にすることで、万が一コードなどにお子さんが引っかかって倒れてもお湯がこぼれないように設計しています。
ーーデザインについても、マグカップ同様、シンプルでおしゃれなデザインのものになっていますよね。
ありがとうございます。マグカップとセットで置いていただけるよう、こちらもグレー / アイボリー / ピンクベージュの3色展開になっています。また、部屋に置いておいても馴染みやすいように、なるべくシンプルな形にしています。
ーーこちらのケトルは何かお手入れで注意する点などはありますか?
こちらの商品は、白湯専科ということで、できるだけ手に取ってもらいやすい価格で販売できるようにと開発を進めてきました。そのため、ケトルの内側も外側も1層の樹脂製のプラスチックのもので作られています。中には、この匂いが少し気になるという方もいます。匂いが気になる時には、重曹を入れて10分〜15分ほど沸かしていただくと気にならなくなるので、使う前のメンテナンスとして、そのようにお手入れしていただけるといいかなと思います。
ーー今後の展望について教えてください。
こちらの電気ケトルに関しましては、上位機種といいますか、中の層にステンレスを使ったりなど、そういったグレードアップしたものも今後開発したいと考えています。
春からの新習慣に手軽に白湯を取り入れよう
白湯専科電気ケトルとマグカップを使えば、毎日の生活の手軽に白湯を取り入れることができます。何かと忙しい新生活も、白湯で体をポカポカに温めれば、ウェルビーイングな1日がスタートできること間違いなし!
取材・執筆/和田愛理