西にウェルビーイングに役立つものあらば体験し、東にウェルビーイングなイベントがあれば参加する…そんなウェルチル編集部の女子部員、通称”ウェルチル女子”が東奔西走し、注目のモノ・コトの等身大の感想をお届けする「ウェルチル女子が行く」シリーズ。
第2回は、ドクターエアさんの話題の目元のケア用品「DOCTORAIR 3DアイマジックREM-04」を体験してきました!
デスクワークで目がしょぼしょぼ…でも、目のケアって何をしたら良いのか分からない。そんなウェルチル読者の皆さんにおすすめしたい目元ケアグッズが「DOCTORAIR 3Dアイマジック REM-04」。シリーズ累計販売台数約20万台、雑誌などでも度々紹介され、今話題沸騰中の健康グッズです。
製品の魅力について、株式会社ドリームファクトリーMD本部広報・PR室室長の三澤郁子さんと、同社MD本部広報・PR室主任の山本優生さんにお話を伺いました。
(左から)MD本部広報・PR室室長 三澤郁子さん、MD本部広報・PR室主任 山本優生さん
頑張らなくても続けられる健康を。”ながら”で手軽に目元のケア
アイマスクの要領で装着して使用する「DOCTORAIR 3Dアイマジック REM-04」。両手がふさがることがなく、目元は視界が遮られないようアイホールが空いているため、テレビを見ながらなど、片手間で手軽に目元のケアができるのが最大の魅力。
アイホール部には視界調整が可能なマルチピンホールを採用しており、付属のプレートを入れ替えることで、周囲が見える状態と真っ暗な状態を切り替えることができます。コンタクトやメガネは外した状態で使用することが推奨されているため、視力の悪い方向けに、裸眼でもピントが合いやすくなるようピンホール効果を利用したプレートも。視力が上がるというわけではないですが、しっかり見えるようになるとともに、視界が確保されるので安心して使えます。
プレートの向きを変えるだけで、見え方を変えることができる。細かい穴を通して見ることで、ピントが合いやすくなる仕組み。
また、本体にスピーカーが内蔵されており、ヒーリングミュージックを流したり、Bluetooth機能を利用して、自分の好きな音楽を流すこともできる嬉しい機能付き。リラックスタイムにもぴったりです。
「ドクターエアは創業当初から、”頑張らなくとも続けられる健康を届ける”ことがモットーになっています。疲れをとって健康になりたい人もいれば、運動して健康になりたい人もいる。それぞれの角度からの健康へのアプローチをより手軽に応援できる製品を届けられるよう、日々製品開発の際には心がけています。」と三澤さん。アイマスク型の目元のケア用品は、素材や機能などの改良を重ねて、こちらの「 3Dアイマジック REM-04」が4代目だという。
気持ちいいだけじゃない! ドライアイの対策や目がぱっちり開くようになる感覚も
装着している側からは周りが見えるが、外からは目元が見えないマジックミラーのような仕組みになっている。
装着すると、エアバッグがぐーっと目元周りとこめかみ周りを圧迫してくれます。パソコンやスマホ画面を見過ぎていると、目が疲れるだけでなく、こめかみのあたりも凝るのでこれは気持ちいい…振動もほどよく筋肉をケアしてくれます。
そして、想像以上なのがヒーターによる加温。ほんのり温かいくらいかと思いきや、ホットタオルを乗せているかのようなホカホカ感!「ドライアイの原因の一つは、目元周りのマイボーム腺というところに油分が詰まることなんです。その油分が溶け出す温度がおよそ40度以上だと言われており、この3Dアイマジックのビーターの設定温度も適した40度程度になるように設定しているんです」と山本さん。リラックスできることや体感の気持ちよさだけでなく、ドライアイの対策にもなるというからすごい。
目元に当たる素材も改良を重ねてきた。以前のモデルよりもより日本人の顔にフィットする設計になっているそう。また、素材も拭き取るだけでお手入れができるものに改良されている。
加圧・振動・ヒーターの組み合わせが異なる5つのモードを搭載しており、エアバッグだけ・ヒーターだけのような形で個人の好みやシチュエーションに合わせて、好きなモードを使い分けることができるようになっていました。ウェルチル女子は、寝る前に音楽を聴きながら目元を温めるだけ、といった使い方でもいいな〜と思ったりしました。
使用した後の爽快感もさることながら、最も感動したのはすごく目がぱっちり開くようになっていること!目の周りのもたつき感、むくみ感がすごくスッキリしています。実際、芸能人の方のメイク前にも使用されたりしているのだとか。リラックスとともに顔のスッキリ感まで手に入れられるのは、特に女性にとっては嬉しいポイント!
「開発時にはやっぱ30代くらいの方たちもターゲット考えているのですが、やはり初めに売れてくる年齢層は40代〜50代の方が多いですね。健康器具に関する感度が高いというか。もう少し下の世代の方達にも手に取っていただきたいと思っています。今後の展望としては、疲労を回復するものということでマッサージ器はベースにありつつ、よりさまざまな角度から消費者の皆さんの健康にアプローチできたら」と三澤さん。
スマホやパソコンなどで目を酷使している現代だからこそ、明日からの習慣の一つに「DOCTORAIR 3Dアイマジック REM-04」で”ながら”でできる手軽な目元ケアを取り入れてみてはいかがだろうか。目元も顔もスッキリすれば、気分もスッキリして、ウェルビーイングな生活に一歩近づくはず!
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