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「女らしく」の押し付けがイヤ…周りの声を無視して自分のありのままで堂々と生きる方法【第97回:カマたくの人生相談サロン 開き直ればウェルビーイング!】

仕事に趣味、恋愛にお金…頑張り続けるかぎり、私たちの悩みは尽きません。でも、モヤモヤしたままじゃウェルビーイングな暮らしは営めない!仲間と良い関係を持つことや、悩みを周囲に話すこと、社会とのつながりを持つことが良いことは分かりつつも、うまくやるのは難しい…

そんな悩める皆さんのお悩みを、Xのフォロワー数137万人超え、歌舞伎町1クセの強いゲイバー店員カマたくが、バッサバッサと斬っていきます。時に優しく、時に厳しいアドバイスでウェルビーイングな暮らしに一歩近づけること間違いなし。毎週更新でお届けします。
本日のお悩み
『私は、小さい頃から女の子らしい服装や色が苦手で、避けてきました。性自認は女性ですが、社会人になってから「女性らしくしろ」「女性だから」と理想像を押し付けられるのが屈辱で仕方がありません。悔しくて号泣してしまうほどやりきれないのですが、やはり女として生まれたからには諦めて周りに合わせるしかないのでしょうか。』
(20代女性:会社員)
―― 社会からの「こうあるべき」という形…。多様性の社会とは言うもののまだまだあるような気がしますよね。

あのさ、「女として生まれたから諦めるしかない」なんてマイナス思考すぎるわよ。 諦めるもクソもない。別に自分がしたい格好をして、自分の普通のままで生きればいいじゃない。
―― とはいえ、会社などで「スカートを履け」「ヒールを履け」と目にみえる「女性らしさ」を求められる環境にいるのかもしれません。

いまだにそんなこと言ってくる会社があるのね。私たちは都内に住んでるからまだ自由だけど、地方とか昔ながらの閉鎖的な環境だと、いまだにそういう干渉をしてくる場所もあるのかもね。

もしどうしてもその環境が嫌で耐えられないなら、思い切って多様性が受け入れられる都内とか、全く違うオープンな場所に移住しちゃうのも一つの手よ。
―― 環境を変えることで、自分らしく過ごせる場所を探す。それも大いにアリですね。

でもね、基本的には場所がどこであろうと、間違ったことなんて一つもしてないんだから堂々としてればいいのよ。

社会人として清潔感があって、だらしなく見えないきちっとした格好をしてるなら、短髪だろうがパンツスーツだろうが何だっていいじゃない。何が好みかなんてあんたの自由なんだから。
―― 堂々としているうちに、周りの反応が変わってくることもあるような気がしますよね。

そうよ。あなたがビクビクしてるから相手も言ってくるの。堂々と我が道を貫いていたら、そのうち周りが諦めるから。

「あいつはそういうやつだから」「変なやつだからね」って思われて終わりよ。そうやって、周りに「変な人」として理解されちゃった方が、生きるのってめちゃくちゃ楽になるの。
―― 「変な人」というポジションを確立してしまえば、外野の声は気にならなくなりますね。

いちいち周りの声を真に受けて泣くくらいなら、「何を言われても平気な自分」になっちゃう方がよっぽど早いわよ。

諦める必要なんて1ミリもないわ。自分のままで堂々と生きて、周りを黙らせちゃいなさい!
―― 誰かの「理想像」に無理に合わせる必要はないですよね。今週もウェルビーイングなアドバイスをありがとうございました!
カマたく’s アドバイス
「らしさ」を押し付けてくる外野の声なんて、全部無視して堂々としてなさい。間違ったことなんて何もしてないんだから、謝る必要も、諦める必要も一切ないわよ。自分のスタイルを貫き通していれば、そのうち周りが勝手に諦めて「あいつはああいうやつだから」って納得するようになるから。最強の「変な人」のポジションを確立しちゃいなさい。
自分の普通のまま、好きな格好で胸を張って生きていく方が毎日楽しくない?

「歌舞伎町一クセの強いゲイバー店員」カマたくが皆さまのお悩みに答えます!

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カマたく
1988年12月17日生まれ。福島県出身。ソーシャルメディアインフルエンサー。2017年〜新宿・歌舞伎町のゲイバー「CRAZE」にて店員として従事、歌舞伎町イチ癖の強いゲイバー店員として、本格的にX(旧Twitter)への投稿を開始。SNSでのショート動画や自身のYouTube『3人勘女@カマたく』での歯に衣着せぬ物言いが人気を集めている。2020年に『頑張らなくても意外と死なないからざっくり生きてこ』(KADOKAWA)、2021年に『お前のために生きてないから大丈夫です カマたくの人生ざっくり相談室』(KADOKAWA)を出版。2024年2月17日には、最新の著書『お前は私じゃないし、私はお前じゃない~悩みが0になる人間関係術』(大和書房)を出版している。

取材・執筆/柳川愛理