「わたしのウェルチル」では、素敵な人生を送る方々に、ご自身のウェルビーイング&チルな時間をお聞きします。今回は火曜よる11時ドラマ火ドラ★イレブン「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」で4人の同棲生活に懐疑的な目線を向ける警察官・古賀弘樹を演じるおいでやす小田さんにリラックス方法や今後したいことなどについてお話を伺いました。
自分の番組を見ながらお酒を飲んでリラックス
――忙しい毎日だと思いますが、リラックスタイムはありますか?
家でお酒を飲みながら、僕が出ている番組を見ることですかね。奥さんが料理を作ってくれるので、それを食べながら晩酌をします。
発泡酒と、缶チューハイ、あとはハイボールを飲みますね。
――ご自身の出演番組をチェックされますか?
見ますね。別に反省とかではないんですが、あんまり記憶力がなくて、忘れていたりするんです。“収録中何言ったかな”って。番組を見て、“あ~あの時そんなこと言ったな”みたいな感じで見ています。
ドラマとか映画とかもたまに見ます。いろいろな人からおすすめの番組を聞く機会が多いので、「これ誰々が面白いって言ってたよ」とか言って奥さんと一緒に見たり。一人で見たりもしています。
のど飴1袋に20年!?喉を元気に保つ秘訣は緑茶?
――心や体の健康を保つためにされていることはありますか?
ジムとかは行けてないので、ちょっとした距離は姿勢を正して歩くようにしています。人生で初めて腰を痛めて、整体に行ったら、「その原因は背骨にあります。姿勢の悪さが変な角度で背骨が腰に入っている」というようなことを言われたので、姿勢を正しながら歩いています。
あとはゴルフですかね。打数が多くて歩く量が多いので…。ゴルフでは本当は運動したくはないんですけどね。下手なんで運動にはなっていると思います。
――小田さんは喉を使われるとお仕事ですが、喉のケアはされていますか?
ノーケアですね。ファンの方が喉のケアのために、20個入りのパウチになっているのど飴をよく送ってくれるんです。ただ、半年に1回くらいしか喉が痛くなることがなくて…
痛いなと思った時に舐めるんですが、次に舐める時は3か月から半年後になるので、1袋舐め終わるまで20年くらいかかるんですよね。
間が空いて固まってしまうので、夏なんかには、溶けて一緒になっているのをかじっています(笑)。
――肌がおきれいですが、ケアされていますか?
いやいや、メイクのおかげじゃないですか?(笑)
結構、年相応か年上にみられることもありますよ。明らかに年上のスタッフさん、プロデューサーさん、ディレクターさんからも、どう考えてもそっちの方が上のはずなのに、こっちの方が年上のように話しかけられることが多いです。「年下ですよ僕」とは、言わないですけど…言わないですけどね…
「川の流れをいつまでも見ていられる」本能的に惹かれる田舎暮らし
――人生100年時代と言われますが、どんな暮らしをしていたいですか?
田舎暮らしですね。畑仕事は、がっつりやるとしんどそうですが、田舎の何もない自然に囲まれたところで、自然と触れ合って過ごすことが、1番したいことかもしれないですね。
名古屋にレギュラー番組があって、ロケで東海3県に行くことが多いんです。愛知、岐阜、三重とか、その辺の田舎とかがいいなと思います。
僕自身が京都の山奥で育ったので、DNAレベルで自然を欲しているんだと思います。川の水とか平気で何十分も見ていられると思うんですよ。ほっといたらずっと見てると思う。好きとかを超えた、本能的なものだと思いますね。
毎週火曜よる11時から『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』が放送中!
おいでやす小田さんは、警察官・古賀弘樹役を務めます!