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2025年、息子の成長をまっすぐ受け止めた一年に!pecoさんインタビュー(vol.1)

日々の暮らしの中で、仕事や家事、子育てに追われていると、毎日があっという間に過ぎていきますよね。その中でふと立ち止まったとき、「今年、自分はどんな時間を過ごしてきたんだろう?」と振り返る瞬間が訪れることも。
vol.1は、忙しい日々の中でも息子さんとの時間を大切にしながら、自分らしく過ごしているpecoさんに、この一年で感じたことや日々の暮らしについてお話を伺いました。

息子の成長に向き合った一年の気づき

―― 2025年もあと1か月ですが、どんな一年だったでしょうか?

peco:今年もあっという間だったんですけど、息子の成長をむちゃくちゃ感じた一年でした。それは、いい面も難しい面も含めての“心の成長”というか。それをむちゃくちゃ今までで一番感じました。

―― 何か具体的に成長を感じたところはありますか?

peco:親バカですが、すごく優しいです。それは変わらないんですが、今までは息子自身も気にしていなかった部分が、大きくなってきて気になるようになっていました。こっちは正直大変ですが、そういう時の対応などめちゃくちゃ考えました。

―― どう対応されることが多いですか?

peco:私が感じたことのない気持ちを、すごく感じたりとかしているんです。そういう時に、なんて言ってあげたらいいんだろうって思うんですよ。すごく冷たい言い方かもしれないですけど、経験していないからすごく難しくて。
例えばですけど、息子に嫌なことがあった時にかけてあげる言葉も、私はまずそれを嫌なことだとまで思わない、ということもありました。そういった場面で、かける言葉を考えるのが難しかったです。息子も7歳になって、脳が段々大人になっているんだなと考えましたね。

忙しい毎日でも感じる息子の成長

―― お子さんのことを感じる一年だったということですね。

peco:そうですね。もちろん仕事もいろいろさせていただいたんですけど、パッと浮かんでくるのは、息子がすごく成長したということですかね。

―― pecoさんご自身はどんな一日を過ごすことが多いですか?

peco:平日は大体5時45分くらいに起きて、息子を送った後、お仕事があったらお仕事に行って。息子のお迎えの時間に帰ってきて、息子の習い事があるんだったら送って行ったりします。帰ってきてすぐお風呂に入ってもらって、ご飯を食べて寝る感じです。私はその後何もしないリラックスタイムです。本当にテレビも見ず、つけてはいるけどBGMみたいな感じですね。
次号はpecoさんが来年挑戦してみたいことを伺います。
お楽しみに!