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\食の処方箋/ 春の食材で女性の身体を守る。 乳房と子宮。女性の大切な袋を守る食材、菜の花を使った簡単薬膳レシピ(Vol.11)

『おんなのがまんは、おんなのふくろにたまる』
中医学では、乳房や子宮といった女性特有の袋は、感情の影響を受けやすい場所と考えられています。
菜の花は、そんな袋に溜まった気持ちのドロドロ、血の滞りを散らしてくれる食材なのです。
ひな祭りの食卓にもよく菜の花が登場するのは、女の子の大切な場所を守ってくれる存在だからなのですね。
そしてホタテは女性の体に潤いを与え、エビは女性の下腹部から体全体をしっかりとあたためてくれる食材。ゴマと豆乳の豊かな香りが広がる、春の揺らぎやすい女性の体を内側から整える一皿です。
女性の体を内側から整える「ホタテとエビと菜の花のからし胡麻和え」

「ホタテとエビと菜の花のからし胡麻和え」レシピ

【材料】(2人分)
・菜の花 120g
・ほたて(貝柱刺身用) 60g
・ブラックタイガー 中サイズ 8尾
・塩、片栗粉 適量

〈からし胡麻ソース〉
・無調整豆乳 大さじ1と2分の1
・みりん 大さじ2分の1
・みそ 大さじ2分の1
・しょうゆ 小さじ1
・白練りごま 大さじ1
・練りからし 1~2センチ (辛さはお好みで)
・白いりごま 適量
【作り方】
1.塩少々を入れた湯で菜の花をゆでて、しっかりと水を切り、食べやすい長さ(2~3センチ)に切る。
2.ブラックタイガーは殻と背ワタを取り、塩と酒と片栗粉(分量外)で揉んでくさみを取る。
  水洗いしてキッチンペーパーで拭いておく。1の菜の花を茹でた湯に入れてさっと中まで火を通す。
3.ホタテ貝柱の刺身は厚みを半分に切る。
4.からし胡麻ソースの材料を合わせておく。
5.深皿に菜の花、エビ、ホタテを盛りつけ、上から4をかけて白ごまを振る。
春の食材の力を借りて、心も体も軽やかに整えながら、
不調に負けない春を、思い切り楽しんでみませんか?
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